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フランチャイズの個別指導塾では授業時間が決められている?

公開日:2020/09/15  最終更新日:2020/09/09

個別指導塾をオープンしたい場合にフランチャイズ契約を結ぶことにより、さまざまなブランドや商標を利用することが可能になります。ただ、フランチャイザーに従わなければいけないことも頭に入れておかなければなりません。ひとコマの長さなどについて理解しておくことで、ある程度自由に経営できるかどうかを判断することができます。

基本的にはひとコマの長さが決められている

フランチャイズ契約を結んでいる個別指導塾では、概ねひとコマの長さが定められていると言って良いでしょう。どれぐらいの長さになるかはフランチャイザーが決めたことになりますので、それに従うしかありませんが、概ね小学生の場合は50分から40分ぐらいになっています。

小学生も、学習塾によっては低学年と高学年でひとコマの長さが分かれていることもあるでしょう。例えば1年生から3年生はひとコマが40分で、4年生から6年生までは50分授業になっていることがあります。

一方で、中学生になると、1年生から3年生までは50分から90分になることが多いです。人間の集中力は、最大で90分と言われています。何に対して集中するかによっても異なりますが、勉強の集中時間は長くても90分と言われていますので、90分にしてあるところの根拠の1つは、集中力になるでしょう。

ただ、人によって集中力が大きく異なり、生徒によっては10分で飽きてしまう人もいます。そのような生徒の場合には、1時間半ほど集中させるのは難しいこともあります。だからといって、フランチャイズ契約を結んだときにひとコマの長さが決められているため、特定の生徒だけ45分で切り上げると言うようなことをおこなうことはできません。

やはり生徒がどれだけ集中力があってもなくても、決められた時間は授業をこなさなければならないといえます。ひとコマの長さを90分にしているもう一つの根拠は、売り上げを伸ばすためです。

ひとコマ50分にする方法もありますが、50分にすると2コマ連続で取らないと100分の授業になりません。1人の生徒が2コマずつ授業をとってくれればそれなりの売り上げになります。

しかし現実には、ひとコマしか取らない生徒もいるはずです。そうすると、売り上げがあまり伸びなくなってしまうためひとコマ50分にすることを嫌っているフランチャイザーもいます。

そこで、ひとコマ90分にしておけば、少なくとも90分の授業料が入るわけです。ちなみに50分間に設定している学習塾のポイントは、学校の授業時間に合わせていると言えるでしょう。少なくとも中学生ならば、それぐらいの集中力を持って勉強に臨んでほしいと言う願いが込められているかもしれません。

サービスで補講や延長授業をすることもある

フランチャイズ契約を結んだ場合、個別指導学習塾の授業時間は勝手に減らすことや増やすことができませんが、お金を取らなければ可能との考え方もあります。もちろんこの点に関しては、ある程度そのオーナーの自由裁量によって決めることができるでしょう。

実際に個別指導の学習塾を経営するときに悩むことの1つが、生徒の成績をどのように伸ばすかです。この場合、サービスで補講をおこなう場合が考えられます。学習塾の生徒数は、どれだけ成績を伸ばしたかによって決まってくると言っても良いでしょう。

もちろん広告をどれだけ出したかも重要になりますが、本質的には成績を伸ばせば伸ばすほど口コミが広がり、結果的に多くの生徒が入ってくるでしょう。そうだとすれば、あまり成績の悪い生徒ばかりが通うようになると、次第に生徒数が減ってきて経営的に難しくなってしまうことが考えられます。

かといって、家で勉強しなさいと言ってもやらない生徒はやりません。そのような生徒に関しては、なるべく授業時間数を増やすことが必要になります。しかし、保護者の方もお金がかかるため積極的に補講をさせないように考えている傾向があるかもしれません。

そこで、例外的にお金を取らずに補講のような形で指導することもできなくもありません。例えば、授業とは少し違う形で普段授業をしていない土曜日の午前中などに中学3年生の生徒だけを呼ぶ場合です。

通常の授業をしてしまうと、他の学年の生徒からクレームが来る可能性がありますので、単にわからないところを質問する形式を採用することで、通常の授業と一線を引くことができます。

このような場合には、お金をとっておらず普通の授業形態と違うため、お金を取ることはありませんが、単に自習室として開放し質問を受け付けるならば特に問題なくおこなうことができるでしょう。

一方で、延長授業ができるか問題になりますが、少し位の延長授業ならば問題ありません。例えば、その日の授業の1番最後の時間は次に誰も生徒がもう来ないため、10分ぐらいは延長しても問題ないわけです。あまり長く延長すると保護者が心配しますので、基本的に10分以上延長する場合には保護者に対して連絡を入れるのがマナーになります。

10分か15分延長した場合、授業料をとらずそのままの授業料で見ることも可能です。これに関しては、逐一本部に連絡をする必要はありません。ただあまり長い時間延長してしまうと、クレームが発生することもありますのでせいぜい10分から15分程度の延長に留めておくことが必要になります。

生徒が時間に間に合わなかった場合や休んだ場合の対応

学習塾を経営すると、予想外の問題が出てくることがわかります。よくある問題としては、生徒が遅刻をしてしまった場合です。眠っていて遅刻をした場合や遊んでいて遅刻した場合は延長することはできません

たとえ50分の授業のうち25分しか勉強ができなかったとしても、遊んでいた場合や眠っていた場合、あるいは忘れていた場合などは延長することはできないと考えて良いです。しかし、部活の時間が延長して遅れてしまった場合などは、授業を延長しないとかわいそうなこともあります。この場合は例外的に、出来る限り延長する形をとったほうが良いでしょう。

一方で、休んでしまった場合は振り替え授業をおこなうことになります。振り替え授業に関しては、フランチャイズによって受け付けていないところもありますが、たいていのフランチャイズは振り替え授業を受け付けてよりサービスをするようにしているわけです。

振替のときには、特にひとコマの長さが変わるわけではありませんが、なかなか時間が空いておらず、やむを得ず振替授業の長さを短くしておこなわなければいけない場合などはあります。この場合には、保護者の了承を得てひとコマの長さを短くすることも可能でしょう。

例えば習い事をたくさんしている生徒の場合は、ひとコマまるまる入れることができないこともあります。この点は柔軟に対応すれば問題ありません。後々のトラブルを防ぐために、必ず保護者に連絡を入れるのだけは忘れないようにしましょう。

 

個別指導塾とフランチャイズ契約を結ぶ場合、ひとコマの授業の長さを勝手に変更することができるか問題になります。基本的にフランチャイズ契約を結んでいる場合には、フランチャイザーの言うことを聞かなければいけません。勝手にその学習塾だけひとコマの長さを変更するわけにはいきません。

しかし、例外的にテスト対策をおこなう場合や少しだけ延長する場合は料金を取らずにひとこまの長さを長くすることも可能になります。もし延長する場合は、保護者から了承を得ることが必要です。

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