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個別指導塾の教材の選び方とは?

公開日:2019/07/15  最終更新日:2019/06/21

個別指導をおこなううえではテキストなどの適切な教材を整えておくのが合理的です。個人で開業しているときにはテキストなしで指導をしているケースもありますが、基本的には生徒に買って使ってもらうものを選び、講師が指導するときに使用するものも用意します。

フランチャイズで開業する際にはどのようにして選ぶことになるのでしょうか。

 

一般的には用意されたものを使用する

フランチャイズで個別指導塾を開業した場合には、一般的には教材はフランチャイザーが指定したものを使用することになります。大抵のフランチャイザーはブランドオリジナルのものを用意していて、指定のカリキュラムに従った構成で作られているのが通例です。

授業をする際にはカリキュラムに合わせて計画を立てて指導をしなければならないことを考慮すると、指定のテキストなどを使用するのが合理的だとも考えられるでしょう。フランチャイザーによっては市販のテキストを指定する場合もありますが、その出版社や作成業者などと提携していて割引で購入することが可能です。

自前で手配するよりもコストを削減できる点でメリットがあると言えます。そのフランチャイザーがカバーしている学年のものは全て準備されていて、講師の分も生徒の分も必要数だけ調達できるでしょう。オーナーが在庫を抱える必要はない仕組みになっていて、必要時に本部にオーダーを出せばすぐに配達してもらえるのが一般的です。

塾での指導では学校の授業に沿ったフォローもよくおこなわれていますが、受験指導や弱点補強も重要な内容として知られています。この際に用いる単元別、分野別のテキストも用意しているフランチャイザーがほとんどです。

このような教材の場合にはブランドオリジナルではない場合もありますが、フランチャイザーが立てている指導方針に則っているものを選び出してもらえるので安心でしょう。生徒によって学力には差があるのに、指定された教材を使うだけで大丈夫なのかと疑問に思うかもしれません。

確かにトップクラスの成績の人の受験指導をする場合と、成績下位の人の授業フォローをするのとではおこなうべき指導もまるで違います。その点まで配慮してテキストを準備しているかどうかはフランチャイザー次第です。レベル別にテキストを用意していることもあれば、学年ごとに東一されたものを使う形になっていることもあります。

前者の場合には入塾テストや定期テストなどをおこなって、生徒がどの程度の学力を持っているかを確認し、適切なレベルのテキストを選定して買わせるのが一般的です。後者の場合には講師の力量に任される面が大きく、同じテキストを使ってあらゆるレベルの生徒に対応する必要が生じます。

ただ、どちらの場合でも塾講師に対して使い方のレクチャーを本部に実施してもらえることが多く、レベル別になっているか、同じテキストしか使えないかも認識してもらうことが可能です。そのテキストを使ってどのように工夫して授業をしていけば良いかといったノウハウも伝授してくれるため、どちらのパターンになっていても適切に指導できる講師をそろえられるでしょう。

 

自分で準備することはできないのか

個別指導塾を開くからには自分でオリジナルの教材を作って指導したいという人もいるでしょう。また、生徒一人一人の学力や興味に応じて適切なアイテムを使って指導したほうが効果的ではないかと思う人もいるかもしれません。確かに個別指導塾は個々の生徒に対してオーダーメイドの教育をおこなえるのがメリットなので、柔軟性の高い対応ができたほうが望ましいでしょう。

この点に関してはフランチャイザーがどのような見解を持っているかが大きな影響を及ぼします。きっちりとブランドの方針で授業体制を整え、どの塾に通ってもほとんど変わらないサービスを受けられるようにしようとしているフランチャイザーの場合には自由度が低くなります。

指定された教材で、研修で教え込まれた通りに指導することが求められるのが一般的です。授業の進め方も詳しくマニュアル化されていて、そこから逸脱することは基本的には許されません。このような形にすることで講師の質が授業の効果に与える影響を最小限にできるというメリットもあり、画一化を図っているフランチャイザーも多くなっています。

一方、経営理念や教育方針の共有はするものの、実際の授業については個々のオーナーの裁量に任せる方針を立てているフランチャイザーもあります。この場合には教材を指定するのはあくまでサポートの一つであって、それを使用することが義務になっているわけではありません。

指定のテキストを買わせなければならないケースが多いものの、他にもテキストを与えて指導をしても構いません。テキストを使用しないという方針でも問題はなく、全て黒板やホワイトボードで授業するということもできます。

ただ、授業の効率を上げたり、指導効果を高めたりするために本部から指導を受けることはあるので完全に自由ということはあまりありません。どの程度までなら許容されるかはあらかじめ確認しておく必要があります。

以上のような両極端な例だけでなく、中道に当たる方針を取っているフランチャイザーもあります。指定のテキストは使用しなければならないけれど、追加で使用する参考書や問題集などは自由に選べることも少なくありません。

講師が使用するものは自前で手配しても良いという形になっていたり、授業を効率化するうえで不足している教材があれば本部に相談すると調達してくれたりすることもあります。フランチャイズ契約をする前に詳細を確認し、オーナーがどのくらいの裁量を持つことができ、調達に際してどのようなサポートがあるのかを明確にしておくのが賢明でしょう。

 

映像を使った授業もできるのは魅力

フランチャイザーが提供してくれる教材の中には自分で準備するのが難しいものもあります。代表的なのが映像で、ビデオで生徒に授業を受けさせる形を作り上げることもできます。パソコンを使って自宅で受講してもらい、チャットや電話などで質問を受けるという形にできるのが特徴です。

個別指導塾の授業形態は必ずしも塾に通わせる方法だけではなくなっているので、開業するときには検討しておくと良いでしょう。全てネットワークを使って指導する形にすれば塾の物件を手に入れて設備を整える必要がありません。初期コストを大幅に下げられる方法になっているため、開業資金を手に入れるのに苦労している人は考慮してみると良いでしょう。

また、映像による教育を並行して実施することも可能で、生徒数をもう少し増やしたいけれど塾の設備的にこれ以上は厳しいというときにも役に立ちます。ただ、ロイヤリティーなどの規定が異なる場合が多いため、新たに取り入れるときには詳細をよく説明してもらったうえで決めるのが大切です。

 

個別指導塾をフランチャイズで運営するときには教材はフランチャイザーに指定されたものを使用するのが一般的です。生徒の学年やレベルに合わせたテキストと、講師が指導に使ういろいろなものが準備されているので安心して開業できるでしょう。

自前のものを使用したいという場合に許容してもらえるかはフランチャイザー次第なので、契約前にオーナーがどれだけ裁量を持てるのかを確認しておくのが無難です。映像のように自分では準備するのが難しいものも提供してくれるケースがあるので、上手に使いこなして利益を上げられるようにしましょう。

 

 

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