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個別指導塾の生徒人数は何人体制?

公開日:2019/08/15  最終更新日:2019/07/16

フランチャイズで個別指導塾を開く場合には、生徒の人数がどれくらいになるかを考えておかなければなりません。

個別指導塾といっても、必ずしもマンツーマンになるわけではなく講師1人に対して生徒が2人いる場合や生徒が5人程度いることもあります。

そこで、それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

マンツーマンの場合に知っておきたいこととは

個別指導のフランチャイズを展開する場合には、マンツーマンのところも少なくありません。一般的に個別指導といわれてイメージするのは、マンツーマンの可能性が高いです。

実際にお客さんとしても、マンツーマンのところだと認識して入塾する可能性もあります。もしマンツーマンとして営業する場合には、講師1人に対して生徒が1人しか付きませんので料金を安くしてしまうと講師の給料が少なくならざるをえません。平均的には、マンツーマンの場合、時給1,000円位と仮定してもその3倍の料金を授業料としなければ赤字になってしまう可能性が高いです。

確かにフランチャイズの学習塾としては人件費が一番大きな出費になりますが、それ以外にもロイヤリティーの支払いや教室の家賃なども考えるとやはり3倍ぐらいは必要になります。そうすると料金設定は通常、安くて3,000円から3,500円ぐらいになると考えておけば間違いありません。

生徒人数が1人の場合には、カリキュラムを作る際にその生徒の苦手なところを中心に指導していけば伸びる可能性は高くなるでしょう。ただ、講師に対して生徒が1人しかいない場合、講師に甘えてしまい何も考えずに質問してくるようなこともあるかもしれません。このようなときには、生徒に考えさせる指導をする必要があります。つまり、マンツーマンだからといってすぐに生徒の質問に答えるのではなく、まず生徒に考える力を持たせてそのあと質問に答えるのがよいでしょう。

教室の大きさはさまざまですが、フランチャイズの場合にはマンツーマンならばそれほど大きい必要はありません。コンビニエンスストアよりも若干小さいくらいでも十分になります。ただあまり小さすぎると、生徒の声がほかのブースにも聞こえてしまい集中力が途切れる可能性もあります。そうすると、保護者から苦情がくる可能性もあるため、可能なかぎり広いスペースを確保しておいたほうがよいでしょう。

あとは、振り替えの問題があります。マンツーマンの場合には、振り替えをおこなうときにはその日の授業がなくなってしまうため、講師が暇になってしまうことがあります。この場合、事前にこのときには給料が出ないと講師に話をしておく必要があるでしょう。

ただ、事務仕事などがある場合には講師にその事務仕事をやってもらう方法もあります。よくある仕事の内容は、チラシを作成するパターンです。プリンターでチラシをいくつか作り、それを折り曲げていく作業などが考えられます。フランチャイズの場合は、本部からチラシの原本をもらうことができますが、それをまくのは自分たちの仕事になりますのでこのとき空いている講師を使うのも一つの方法でしょう。

 

人数体制が2人から3人の場合の特徴

フランチャイズの学習塾で、講師1人に対して生徒が2人から3人のところも少なくありません。たいていの場合、マンツーマンをおこなう一方で、講師1人に対して2人から3人のプログラムを用意していることが多くなります。

このように、複数のプログラムを用意することで、保護者に選択させることができるようになるわけです。当然ながら、マンツーマンの場合に比べると、先生1人に対して生徒の人数が複数いるほうが、料金が安くなる傾向があります。これは先生を独占することができないからといってもよいでしょう。

生徒2人から3人いる場合には、講師はそれぞれのカリキュラムを作るとき、同じレベルで指導しないように注意しなければいけません。生徒によっては2人の生徒は同じスピードで進んでいくほうがよいこともあります。例えば、同じぐらいの学力の場合がこれに該当するでしょう。また、多少学力が違った場合でも、問題をうまく選別すれば同じスピードで進めたほうがよい場合もあります。同じ内容にしたほうが講師の負担も少なくなるといえます。

ただ、保護者の要望により片方の生徒は復習を中心におこなって、もう1人の保護者が学校よりも先に進めてほしいなどと意見が分かれることも少なくありません。このような場合には、保護者の要望に従うのが基本になります。そうすると、講師としてもバラバラに授業をせざるをえないわけですのでそれぞれの復習が重要になります。

例えば、復習が重要になると考えられる場面は、同時に質問された場合です。生徒が1人しかいない場合や2人とも同じ科目で同じ単元をおこなっている場合にはそこまで負担になりませんが、勉強する科目が2人とも異なったり、同じ科目でも単元が違う場合にはすぐさま答えられないようなこともあるでしょう。

説明するのに時間がかかっていると、ほかの生徒に負担がかかってしまう可能性が考えられます。このように考えれば、事前にそれぞれ教える内容を復習しておいたほうが、合理的に無駄なく授業が進むでしょう。当然宿題を出す個所なども事前に頭に入れておいたほうがよいことが多いです。

 

5人から6人体制の個別指導の場合

フランチャイズの学習塾の中には、講師1人に対して生徒人数が5人から6人ぐらいいる少人数制のところもあります。このような所のメリットは、なんといっても人件費があまりかからないことでしょう。マンツーマンと比べたらわかりますが、一度にたくさんの生徒を教えたほうが、人件費が安くなるのは間違いありません。当然ながら、一回の授業に対しての負担も大きく減少します。

マンツーマン授業が1時間3500円だとすれば、少人数制で5人から6人の生徒で学習する場合3000円以内で抑えることが可能になるでしょう。塾側としては、このようなやり方は非常に魅力的ですが、問題なく授業を進めるためには講師の腕前が重要になってくるところです。

マンツーマンのときと比較すれば、生徒の人数が多ければ多いほど、勉強の内容もバラバラになりやすいです。あくまで個別指導としている以上は、全員が同じ内容の勉強をするわけではなく5人から6人がすべて別々の単元や科目になっていることもあります。例えば、1人が小学校5年生の国語をおこなっていればその横で中学1年生が数学の勉強しているようなこともあるでしょう。さらにその横では、中学校3年生が受験の社会の問題を解いているかもしれません。そうすると、講師としてはそれぞれの単元の内容を事前に予習をしておかなければならず、質問を受けたときに考えているようでは、後手に回ってしまう可能性もあります。

内容の濃い授業をするためには、生徒が質問してきたときにすぐに答えられるようにすること、そしてその日の単元を無理なく無駄なく簡単に教えることができることが大事になります。つまり、講師ならばだれでもよいわけではなく、ある程度レベルの高い講師を育てなければいけません。ただ、一度講師を育ててしまえばスムーズな経営ができるでしょう。

 

個別指導のフランチャイズの学習塾にも、さまざまな生徒人数のところがあります。マンツーマンでおこなうところは有名ですが、それ以外にも講師が1人に対して生徒が2人から3人のところと、生徒が5人から6人のところがあるでしょう。

それぞれ、勉強の教え方も異なりますので、それに応じた講師を育てていかなければいけません。特に大変なのは、生徒が5人から6人いる場合です。このときひとりひとり科目が違うことも考えられるため、十分な予習や教え方の指導なども的確におこなう必要があります。

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